記事にするタイミングが遅れましたが、先週北京大学・光華管理学院の入学式が行われました。
1. 開催日
日曜日に行われました。
理由は、この入学式は光華管理学院全体の入学式だからです。
光華管理学院には学部生から我々のMBA、さらに企業のエグゼクティブが多く所属するEMBA(Executive MBA)を含めた全体の入学式のため、平日仕事があるパートタイムMBAやEMBAの方に配慮した日程になっています。
2. 様子
↑会場の100周年記念講堂です。
↑人数が多いので、座席指定のようです。
↑開場直後。押し掛けてきています。
↑ピンバッジをもらいました。
↑式典開始を待っている間、なぜか合唱していました。
↑式典中に歌う歌の指導をしています。
↑記念撮影をしている人が絶えませんでした。
↑EMBAの学生や、
↑他の学生もほぼ集まり、式典開始です。
↑司会進行。中国語。
↑学長挨拶。中国語。
↑新入生(学部挨拶)。中国語。この辺りからほぼ記憶がありません。
↑気がついたら旗の授与式が行われており、無事エンディングを迎えていました。
という訳で、全編中国語の荘厳な式典を堪能しました。
この式典の最中、私の記憶が飛んでいる模様を隣に座っていたクラスメイトが写真撮影し、微信(中国版Line)でクラスメイト全員に共有されていました。
本日わかったことは、式典は日本と中国で大差ないこと、
そして、日本語でも意識がもうろうとする類いのものは、言語がわからないとそれがさらに加速する、ということです。