中国MBAに挑戦した夫婦のその後(仮)

北京大学MBAを修了したサラリーマンのその後や関心を持つようになった中国ビジネスに関する情報について、気ままに記録していきます。

ヨーロッパ旅行-9(バルセロナ2)

3/1(日)

1) サグラダファミリア

おそらくこの旅全体を通したメインと言っても過言ではない、サグラダファミリアです。

友人から「ここは絶対事前にチケット購入すべき」と聞かされていたので、ウェブサイトから購入しました(こちらのサイトです)。

このサイトではサグラダファミリアのチケットだけでなくグエル公園のチケットも併せて購入することができます。チケットの種類としては、

- サグラダファミリア(ガイド付き) €19.50

- サグラダファミリア(オーディオガイド付き) €19.50

- サグラダファミリア(タワー見学付き) €19.50

- サグラダファミリア+グエル公園 €18.50

- サグラダファミリア €15.00

- グエル公園 €5.50

があります(価格は2015年3月現在)。

チケット購入の詳細はこちらを参考にして、サグラダファミリア(タワー見学付き)を購入。タワーは受難のファサードと生誕のファサードの2つのうちから選択するのですが、タワー最上部とエレベータで往復する受難のファサードよりも復路を階段を下りながらゆっくりと見学できる生誕のファサードの方がいいだろう、と思い、生誕のファサードを選択。

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↑地下鉄サグラダファミリアの駅

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サグラダファミリア駅を降りてすぐ

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↑敷地内で撮った最初の絵

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↑生誕のファサードに登るためのエレベータ。時間指定されています。

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↑生誕のファサード上層より。

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サグラダファミリア内部

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↑受難のファサード外観

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サグラダファミリアから少し離れた場所より。光の加減で十字架が見えました。Instagramで加工しています。

ガイドには所要時間2時間と書いてありましたが、結局5時間近くかけてのんびりと見学しました。ツアーでない観光旅行のメリットを最大限に活かすことができ、大満足です。

2) ピカソ美術館

この日は日曜日で、15:00以降は無料で見学できます。そのため当然ですが行列は半端ないです、と各ウェブサイトでも書かれていました。実際行列は私が思っていたよりも相当長く、ちょうど私の前に並んでいた日本人観光客も「2時間近く並ぶなら、もっと他のことに時間を使おう。ピカソはいつか日本に来るし」といって列を離れました。ところが、我々が並び始めたのは16:00前でしたが1時間たたないうちにチケットを手にすることができています。シーズンにもよるとは思いますが、時間に余裕がある方であれば、ぜひ並んでみることをお勧めします。

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